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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

要は、昭和モデルというのは、人口が増加する人口ボーナス期において、経済的な繁栄を達成するという国家目標先進国へのキャッチアップで成し遂げるという時期には物すごく有効に活用したモデルだと思いますが、今のようにある程度経済的な繁栄が達成され、そして価値観やライフスタイルが非常に多様化し、またグローバル化も進む中においては、人々の価値観やまた組織の在り方といったものもやっぱり大きく変化せざるを得ないというふうに

二之湯武史

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

人口ボーナス期から人口減少社会へ。国民の価値観も多様化し、かつグローバル化が急速に進むなど、こうした劇的なパラダイムシフト我が国の多くの制度や組織が十分に対応できていないのではないか。  今、我が国に求められているのは、こうしたパラダイムシフトに対応したイノベーションであり、それを起こすことのできるイノベーション人材であり、そういう人材が継続的に生まれるイノベーションエコシステムであります。

二之湯武史

2014-11-13 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

人口ボーナス期これはハーバード大学のデービッド・ブルームが十年前から提唱して認知度が広がっているものなんですが、人口ボーナス期というのは、日本の七〇年代をイメージするといいかと思います。若者がたくさんあふれていて、高齢者がちょっとしかいないという状況で、こういう状況ですと、社会保障費がかさまないので、その国は経済発展するのが当たり前だと言われています。

小室淑恵

2014-11-13 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

人口ボーナス期においては、この完璧性というようなものは非常に強みであり、それが経済発展日本は、同じ人口ボーナス期に稼ぐ金額でいうと中国の三倍以上稼げたというようなデータがあるぐらい、非常に人口ボーナス期を生かした国ではあります。しかし、これが人口オーナス期に入ってくると非常に短所になってくるというところがあります。  

小室淑恵

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